自分自身のスキルアップや部活動などを頑張っている我が子のために、バスケットゴールを買いたいと思っている人は、結構多いのではないでしょうか。
練習したくても、シュートを打てる場所って結構限られていますよね。なかなか練習したくてもできなくて困っている人もたくさんいると思います。
そこで今回はおうちに設置できる家庭用のバスケットゴールおすすめランキング10選とその設置方 法について解説していきたいます。
この記事でわかること
- バスケットゴールの選び方
- スタンド式・壁掛け式のおすすめゴール5選
バスケットゴールの選び方
スタンド式か壁掛け式か
スタンド式
ゴール下のシュートや一対一などの練習をしたい人には、スタンドタイプのバスケットゴールがおすすめです。
スタンド式のメリット
- ゴール周りのシュート練習ができる
- ゴールの移動が容易
- 壁が近くにないので動けるスペースが広い
スタンド式のデメリット
- 壁掛け式のものよりも値段が高いことが多い
- 季節によってはベースタンクの水が氷ることがある
- 少し場所をとるので、スペースがいる
壁掛け式
ロングシュートやミドルシュートなどの練習をしっかりしたい人には壁掛け式がおすすめです。
壁掛け式のメリット
- 壁にネジなどでしっかり固定しているので、安定しており実践向け
- シュートがずれても壁にぶつかるので遠くまで取りに行かなくていい
- スタンド式のものより安価なことが多い
壁掛け式のデメリット
- 壁に取り付ける工事が必要なため設置に手間がかかる
- 壁が近いのでゴール下のシュートやレイアップ一対一の練習に向いていない
- ゴールの高さを変更できない
ゴールの高さ
ゴールの高さは中学校からはずっと同じ高さの305cmですが、小学生が使うバスケットボールのゴールの高さは260cmになっています。
この高さは、12歳以下の小学生で行われるミニバスケットボール(ミニバス)と同じ高さで、一般公式のものよりも45cm低く設定されています。
自分やお子さんの年齢にあった公式サイズのものを買うようにしましょう。
小学生以下→260cmのゴール
中学生以上→305cmのゴール
スタンドタイプなどの場合は、ゴールの高さを変えられるものもあるので、そういったものを選ぶのも選択肢の一つです。
スタンド式のおすすめゴール
ミニバスケット用バスケットゴール
まず最初にご紹介するのはミニバス用のゴールです。
下に紹介しているような公式サイズに高さを変更することはできませんが、リングの大きさがミニバス用のサイズなので、ミニバスをしているお子さんはより実践的な練習をすることができます。
また、ベースタンクに移動用のキャスターがついていますので、移動も簡単に行うことができます。
ポータブルバスケットゴール
次にご紹介するのはミニバスサイズから公式サイズまでサイズを変更なものです。
こちらのゴールは、ベースタンクが後方にあるのでゴール下の練習もでき、幅広いプレイが可能となってます。
また、ベースタンクに移動用のホイールがついているため、簡単に移動することが可能です。
リーディングエッジ LEADING EDGE バスケットゴールLE-BS305 BK
次にご紹介するのもミニバスサイズから公式サイズまで変更な、スタンドタイプのものです。
高さを変更する際も工具などは使用することはありませんので、簡単に高さ調節できます。
こちらの商品もベースタンクが後方にあるので、幅広いプレイができます。
ボードが強化プラスチックでできているので、ボードの耐久性も心配ありません。
壁掛け式のおすすめゴール
カワセ KAWASE バスケットボール ゴール80 KW-579
最初に紹介するのは、屋内でも屋外でも使える壁掛け式のバスケットゴールです。
ボードの柄がレンガの柄なのでおしゃれなバスケットゴールを探している人におすすめします。
比較的リーズナブルなお値段なので、初めてバスケットゴールを購入するという方にも適した商品となっています。
また、組み立ても簡単にできるので、購入してすぐにバスケットを楽しめます。
壁掛け式クリアバスケットゴール
次にご紹介するのは、クリアボードの壁掛け式のバスケットゴールです。
ボードに航空機の窓や防弾シールドで使われる高耐久な素材を使用していています。さらに、ボード裏に溝があり衝撃を吸収してくれるので耐久度が高いので長く使うことができますよ。
取り付けも簡単ですので、室内や屋外幅広い場所での設置が可能です。
最後に
バスケットゴール一括りにしても、いろんなタイプのものがあります。自分に合ったものを探すためにも、様々なポイントをしっかりチェックして選ぶことが大切です。予算や用途などをしっかり考えて、自分に合ったものを探しましょう。
今回紹介したもの以外にもバスケットで使えるアイテムをたくさん紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。
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